ダラスの暑い日

なんだか。。。。

2009年06月06日

このアニマル・カイロプラクティックのプログラムを受講できるのは
獣医師、カイロプラクター、そして獣医大・カイロプラクティック大のシニアの学生です
認定試験も、国籍・人種・性別・宗教などで差別することはない、と書いてあります
が、試験は英語のみ。。。。なんだか。。。。です

講義の中で、「獣医学の基礎」と「カイロプラクティックの基礎」は
獣医師とカイロプラクターは二手に分かれて受講します
獣医師は5名で、獣医大の学生はゼロ、大半はカイロプラクターです
なので、この5名は教室から移動して、大学の倉庫に行きます

壊れて修理を待つ椅子やカイロテーブルの横に、プラスティック製の硬い椅子を並べて
カイロプラクターのDr.Pが「カイロプラクティックの基礎」の講義を行います
その間、カイロプラクターたちは、エアコンの効いた教室で
クッションのある椅子に座って机を使ってノートを取っている。。。。
この差はいったい????
やはり、獣医師の方がどんな環境にも順応しそうだってことでしょうか?
ちょっと、なんだか。。。。です

今回の金曜日の講義は、いつもと違う教室で行われます
構内に案内の掲示が貼られているのですが、
「アニマル、金曜日」以上!!!って感じの内容
さすがに、アメリカ人たちもこれには
「アニマル・パーティーか~?」って言ってる
「アニマル・カイロプラクティック・プログラム」と書くのが面倒だったのでしょうか?
これも、なんだか。。。。です

廊下には、冷蔵庫・電子レンジ・湯沸かしポット・ミキサーが設置されています
学生たちは、ここでお弁当を温めたり、サンドウィッチを作ったりしています
サンドウィッチは豪快にもパンを一袋そのまま持ってきて、その場で具材を挟んでます
また、学生結婚をしている人が多いみたいで
赤ちゃん連れで、通学している学生もいます
女子トイレではなく、男子トイレの横に、オムツを換えるスペースがあります
これには、へぇ~と感心しました          (つづく)