ダラスの暑い日

ダラス観光

2009年06月07日

前回と今回の実習は、頭部と頚部です
頭部と頚部は難しいので2回行い、試験はまとめて次回行われます
今回は実習試験がないので、筆記試験後はリラックスムード
講義内容も、X線やイヌのリハビリテーションなどがあり、楽しむことができました
でも、油断は大敵!今回も、哲学と神経学の講義があったので
次回の試験にいっぱい問題が出るかもしれない。。。。

今回の乗馬クラブまでの送迎は、Dr.Xが引き受けてくれた
前回、年齢を聞かれたけど、教えてあげなかった
でも、まだ歳のことに拘っている。。。。
おまけに、「子供は?結婚してるの?ボーイフレンドいるの?」
そして「31-32歳くらい?」と、聞いてきたので
「まあね。。。。」と、肯定も否定もしなかった
やはり、東洋人は白人に比べて若く見えるようだ

実習が終わるのは4:30で、まだ陽が高い
フルーツを食べに行こう、と言って、ダウンタウンのファーマーズ・マーケットへ
トマト、スイカ、メロン、パイナップル、マンゴー、トウモロコシ。。。。
ダラスの近郊でも、こんなに農産物が穫れるんだ!
試食といっても、大きくカットされた果物をくれるので
ビタミンCをたくさん補給でき、おなかもいっぱいに
メロンは店によっては、あまり甘くないものもあったけど
その他はだいたい合格!とくにトウモロコシは、生のままで食べられてとても甘い

アクセサリー屋もあり、一緒に行ったデニスはパールのネックレスに釘付け
「パールが一番好きなの」と言って、ショウケースから出してもらってる
手にとって見ると、金額を確かめて、即お買い上げ!すごい決断力だ
包んでもらっている間に、他の店を物色
すると、いい香り!スパイス屋だ!しかもインド人のお店
ちょうど、カレー粉を切らしていたので、カレー粉とタンドリー用のスパイスを購入!
この2人を見てDr.Xは、「これ以上居ると、ご婦人たちのお財布が空になっちゃう」
と、言って強制退去を命じた

次は、「ダラスの歴史的場所」と言って、ケネディー大統領の暗殺されたところへ
観光客が記念写真を撮っている
なるほど、ここはビルに囲まれていないので、狙われやすそうだ
それに、TVで見るよりはるかに狭い感じがする

「ダラス観光、以上!」ということで、ホテルへ戻る
最初、ダラスに来た時、入国審査官が「ダラスで一週間観光するの?」
と、不思議がっていたのが分かったような気がした  (つづく)