ダラスの暑い日

自信と勇気

2009年06月03日

試験も2回目なので、前回ほどは緊張しないが、やはり心配。。。。
中でも、「哲学」と「神経学」が苦手!
哲学なんて、日本語で教わっても????なのに。。。。
過去問に目を通すと、ため息が出ます

そんな時は、「ROOKIES」の新庄慶の言葉を思い出します
「道を切り開くものは、自信と勇気だ」ちょっと、クサイけど励まされます
新庄慶役のしろたん(城田優)は、最近お気に入りの俳優です
でも、周囲の反応は冷たくて「え゛~?」とか「なんか、ごつくないですかぁ?」とか
「顔が整いすぎている」とか。。。。なんでだろう????
きっと、しろたんが格好良すぎて、反感を買ってるんだろうな

とにかく、これだけ勉強したんだから、と自分に言い聞かせる
すると、ラッキーなことに、苦手な哲学と神経学の問題が少ない
「よかった~!!!!」
落ち着いて問題に取り組め、前回より点数が良かった
卒業は、全試験の合計点で決まるので、稼げるときに点数を稼いでおかなければ。。。。

勉強って、やればやっただけのことが返って来る
得られた知識や技術も、いくら他人が奪おうとしても奪い去ることは出来ない
他人と比較する必要もないし、ひたすら自分との戦いです

これが、社会に出ると、理不尽なことだらけ!!!
評価基準も、経営者の気分次第で全然公平じゃないし。。。。
経営者の意向に沿って、うまく立ち回れるほど大人に成れなかったので
宮仕えはつくづく性に合ってなかったなぁ、と感じる今日この頃です

「仕事なんだから」「お給料を貰っているんだから」と
我慢をするのが当たり前だ、と思って仕事をして来ました
そんなストレスまみれの生活から脱出して、アニマルカイロという新しい道を
見出す事ができたのは、本当に幸せです
やっと、「自分らしく生きる」ということが解ったような気がします (つづく)