ダラスの暑い日

予想以上の難しさ

2009年10月02日

筆記試験は、大学の教室で行われる
机の上に出して良いのは、写真付きの身分証明書だけ
筆記用具も、準備されたものを使用する
荷物は、教室の前にある机の上に集められた

受験者のほとんどが、パーカー大学のクラスメートなので、ホッとする
試験は、200問を2時間で行う
まず、試験監督から試験についての注意事項が説明される
そして、身分証明書と本人の確認

合図とともに、試験開始!!!
あれ~!!!全然、今までの試験問題と違う。。。。
こんなはずじゃあ。。。。。どうしよう。。。。
とにかく、全知識を振り絞って、どうにかすべての問題に回答した

問題が難しいと思ったのは、みんなも同じだったようだ
試験会場からの帰りの車中では、いつもは陽気でよくしゃべるのに
今日はみんな無口!!!
「コーヒーでも、飲んで行こうか。。。。」
ドナの一言で、ダウンタウンに繰り出した

マイアミのメインストリートは、かの有名なRoute66
でも、道沿いに3ブロックも行けば店は無くなる
マックやスタバなど、あるはずも無く
コーヒーショップは、本や雑貨を売る店に併設されている

コーヒーを飲みながら、いろいろな商品を物色
すると、さすが女性たち、ショッピング本能が働き、ちょっとずつ元気に!
みんな、それぞれ買い物を済ませ、次は夕食のためのレストラン探しに出発

そして、車中では試験について、文句の嵐!
全然問題が違う!Dr.Gはプレジデントなのに!受験料が高い!などなど
これで、発散して明日の実習試験に臨むことにしよう       (つづく)