カイロへの道

初めての講義

2008年10月10日

初めての講義の日は4月なのに冷たい雨が降る日でした
打ち合わせの日も雨だったっけ。。。。
晴れ女のはずなのになあ~
春は天気が周期的に変わるので、木曜日はよく雨が降りました

1回目の講義をしたMちゃんの情報では
学生さんは、みな仲が良く熱心だとのこと
ずっと女子校で教えていたので、男子だけのクラスは初めてです
高3の理系クラスから大学病院の研修医までの間
ずっと男子が多い環境にいました
なので女子校に行ったときは、かなりのカルチャーショック!!!

女子校独特のベタベタした雰囲気や、キャーキャー甲高い声が苦手なので
男子だけの方が、絶対気が楽!
カイロプラクターを目指す学生は、まだ男子の方が多いそうです
背骨や腰の骨をポキポキするのだから、力のある男子の方が
向いているんだろうな。。。。
と、このときは何も知らずそう思いました

教室に入ると、パソコンのセッティングや骨標本の準備など
学生さんがやってくれていました
今までではあり得ないことなので、妙に感心してしまいました
聞けば、大卒、専門学校卒、社会人経験者など、みんな成人した紳士じゃないですか
男子、なんて思ってごめんなさい!

事務所のかたも、みんなテキパキ仕事していて
パソコンのキーボードの音だけがカチャカチャ響いている。。。
これは、絶対素を出してはいけない!猫を被らなきゃ。。。。
でも、1匹分くらいじゃ足りないかな?
気を引き締め、猫を3-4匹分被って全身骨格の講義を始めました(つづく)