ダラスの暑い日

携帯が無い!!!①

2009年04月24日

パーカー大学での、アニマルカイロの授業受けるため
3月から8月まで毎月1週間ダラスに遠距離通学してます
留守にする間、モナミをどうしようか、いろいろ考えました

幸い、飼い主さんたちは理解して下さって、とても協力的です
「先生がいない間は、何とかみんなで何も無いよう、がんばるから」
と言って送り出してくださいました

最近では、携帯電話が海外でも自由に使えるそうだし
時差の関係で、講義の時間は日本の夜中
講義を終えてホテルに戻る頃が、ちょうど日本の午前10時頃です
なので、飼い主さんからの電話は、だいたい受けることができます
全く、便利な世の中ですね!!

今回は、初回なので、緊張の連続です
土地、人々、言語、文化、食事、時間。。。。
すべてが日本と違います

初日は、緊張のあまり眠れそうにありません
「時差ボケには、スリーピング・ピルが良いよ」
と、友人のMちゃんが言ってたので、一応睡眠薬を持って来たのですが
薬が効きすぎて、寝坊すると困るので、薬はやめてなじみ深いワインを飲むことに。。。

でも、緊張のあまり、ちっとも酔わない!
つい、何杯も飲んでしまいました
ところが、ある時点からプッツリと記憶が途切れてしまったのです!
うっすら、電話やメールをしたことは覚えているんだけど
何をしゃべったのか????

そして、何より驚いたのは、携帯が無い!!!!
ベッドのマットレスの隙間、ドレッサーの引き出し、ゴミ箱、冷蔵庫。。。。
どこを探しても、見つからない

焦っているので、部屋の電話から携帯にかける方法も分からない!
「どーしよう。。。でも、部屋のどこかに落ちていたら、ハウスキーパーがきっとテーブルの上に置いといてくれるだろう」
淡い期待を胸に、2日目の講義に向かいました                  (つづく)