カイロへの道

衝撃のアジャスト

2008年10月19日

初めてのカイロの後は、首の凝りが少し解消され軽くなった感じです
翌週の講義が終わった後、M君が
「間をあけずに、続けてやってもらった方が良いですよ」
と、言うのでK先生の手が空くのを待って、カイロをしていただきました

背中を触ってた先生が
「肋骨が曲がってるなあ」
と、言って、学生にマットを壁に当てまっすぐ押さえているよう命じて
「絶対に動かないでね」
と、そのマットの所に立つよう言われました

先生はいつになく、真剣な表情で体の角度を調整しています
肋骨が曲がっているってどういうことなんだろう?
いったい何が始まるの????
きっと、実習犬もこんな気持ちでいたんだろうなあ
「いい?力抜いてね」
と、言われアジャスト!

バッキィ~ンンン!!!!

ものすごい音と衝撃が、胸郭いっぱいに広がりました
でも不思議と、痛みは全くありませんでした
これで、肋骨も治り肋骨に沿って凝っていた筋肉も柔らかくなりました
その後、首や腰などを一通りアジャストして終わり

家に帰って鏡を見ると、なんか首がほっそりした感じ
また、骨盤の幅も小さくなっている
そして、何より眠くてしょうがない。。。。
肋骨が曲がっていることによる症状には、全く気付かず
その後、驚くべき変化が起こることも知らず
いつもより早く、眠りにつきました   (つづく)